理由は祖父母の従兄弟婚かなと思っております。
親戚の半分くらいが障害者なのではないのでしょうか。様々な障害者がいますね。
身体、知的、難病とフルコースです。
そんな中で私は比較的まとも?に生まれ「不運を回避出来た…」と思っていました。
ルーレットで赤に賭けて無事赤だったみたいな。
ただそんな都合の良い事はなく、やはり遺伝子的には問題があり生まれた時に出るか、ある程度経ってから出るかの違いだけでしたね。
少し前に星野真里さんの娘さんが難病だと公表されましたね。
私の住んでいる地域ではかなり有名な名士です。
たしか東武東上線を作ったのが星野さんのご先祖でしたっけね。そこで余計なお世話ですが親戚間の婚姻も繰り返しあったのかなぁと思ったりもします。
まぁ本当に余計なお世話ですが。
近親婚ではハプスブルク家が有名ですが、あの時代であれば、それが危険な行為だと分からなかったのでしょうがないとは思いますが、
今本人同士が良ければ良いという理由で従兄弟婚は本当に辞めて欲しいです。まだ結婚までは好きにすればいいかも知れません、ただ子孫を残すのは…
この行為の一番救いようのない点は生まれてくる子供に全く非がない所ですよね。
悪い事をしたから裁かれました、と言うのなら納得できますが、生まれてきた時点で既にある程度長生き出来ない事が決まってしまうという。
「生まれてくる場所が悪かった。」で大抵片付けられてしまう事ですけどね。
最近、特別支援学級の数が増えてると言いますね。少子化なのに。
まぁそれは近親婚ではなくて高齢出産が増えた事が理由でしょうけど。
親はそれでも納得出来るとは思います、ある程度リスクも知っていて自分で決めたわけですから。
ただ生まれてくる子供やその兄弟は大変ですよ。
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